2/1晴れる屋モダン杯と20時レガシー
2015年2月3日 MTG大会 コメント (4)モダン杯はプロも何名かいらっしゃいましたね。
デッキリスト2つ書くのでかなり長文になりますがご了承ください。
使用デッキは黒単。
クリーチャー:16
4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
呪文:19
2:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:25
25:《沼/Swamp》
サイドボード:15
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《もぎとり/Mutilate》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
禁止改訂後、最初は未練ある魂に強い深淵の迫害者を採用した形にしていましたが、どうしてもトロンとのマッチアップでメインの除去札が腐るのが気になったため、必要枚数まで落としてそのスペースを群れネズミに差し替え、迫害者を亜神に戻した形です。
R1 URマーフォーク ○○
G1 2ターン目のネズミが止まらず勝ち。途中で沼2枚が島になったけれども起動コストには影響がなかった。抹消者とか亜神は出せる気がしなかったのでネズミに変換。
G2 ロード1体と谷の盤面で幻影の像キャスト→対応ロード除去→幻影の像が谷になるものの、抹消者が着地して次ターン亜神と一緒に攻撃しても問題なさそうなライフだったため2体で攻撃、返しで有効牌は無かったようで勝ち。
R2 アブザンミッドレンジ(わごさん)○×○
G1 1マリガン後に沼1枚とハンデス2枚と除去みたいなハンドが来て、デッキ分からないしとりあえずキープするかと思ったらハンデスが飛んできてこれはマズい・・・と思ったら向こうも似たようなハンドで、数ターン土地を引かないターンがあったもののこちらが先に動けて勝ち。
G2 4ターン目記憶殺しで手札の亜神が2枚吹っ飛び、有効牌を引けず負け。
構成が重めなだけあってこの手のカードが刺さりやすい。
G3 生命散らしのゾンビや抹消者で勝ち。
未練ある魂は厄介だけれども、こういった飛行以外の回避持ちが頼りになる。
R3 感染(トモハルさん) ○××
G1 ネズミと伝書使でライフを詰め、こちらも毒殺寸前まで詰められるもののトップで四肢切断を引いてそれを温存し、墨蛾の攻撃を止めて勝ち。
G2 契約を打たなくていいタイミングで打ってしまい、自ら3マナ縛ってしまうというミスプレイ。自分のターンに打っていれば勝てていた盤面だっただけに悔まれる。
G3 初手ノーランドキープされたけれどもギタ調2枚あって、順調に土地が伸びてクロックが増えてゆき、処理しきれずに負け。
試合後、黒単に興味があったみたいでデッキを広げて簡単に紹介しました。
ということはもしかすると組むのかな?
R4 RGトロン ×○○
G1 群れネズミ着地から3ターン目に変換させて攻撃、このまま押し切れ・・・るわけもなくウギンでネズミが吹っ飛び、手札にはネズミ、抹消者、亜神。ネズミを出せば+で処理され、亜神で落とすことができなくなるので仕方なく抹消者を差出し、亜神で落とすが土地を数えるとウギンの目も合わせて実質12マナ、セットランドで14マナ、猿人と併せてエムラ着地。
G2 ハンデス、群れネズミ、大爆発3枚と沼の初手。ハンデスからネズミとつなぐが土地を引けず、針をキャストされる。これは大爆発指定で終わったかと思ったが悩んだところでネズミを指定、返しにギリギリ間に合った大爆発で土地を奪い続け、土地を0にしたところで投了される。
G3 今度は初手針からの大爆発指定。しかし手札には大爆発は不在で、ネズミと伝書使で詰めてゆきそのまま押し切る。途中、裂け目の突破を引かれていたらコロッサスが突っ込んできていたようで、危なかった。
R5 アブザンミッドレンジ ×○○
G1 消耗戦になり、ネズミと伝書使の盤面に手札は夜の犠牲。相手の活発な野生林を処理したいのでネズミには変換せず、トップで伝書使を引く。これをこのままキャストするかネズミに変換するかで悩んだが、脈動を引かれると裏目になるためそのままキャスト。ネズミは処理され、包囲サイが着地。ここに夜の犠牲を当てたがその後は土地を引いてしまう。その間に2枚目、3枚目の包囲サイにライフを詰められて負け。結果論だけれども伝書使はネズミに変換すべきだった。
G2 相手がマナスクリューしている隙にネズミ伝書使抹消者、投了される。
G3 相手リリアナプラス、こちら伝書使をキャスト。返しに機を見た援軍でライフゲインとトークン3体が並び、手札のパスを伝書使に打って手札を使い切ってからリリアナプラス。前のターンに亜神を捨てていたため2枚目があると読まれて温存されず、またマナも5マナに到達したため満を持して亜神を手札と墓地から出し、リリアナを攻撃。1体は2枚目のリリアナで処理されるものの、もう1体と後から引いた生命散らしでライフを詰めて勝ち。
R6 双子(ミハラさん)
G1 除去を引かずにコンボを決められて負け。
G2 初手に除去2枚と、後引きで計4枚引いたけれどもハンデスと呪文滑りの壁に阻まれてコンボを処理できず、負け。
マッチ終了後、フリーを申し込まれたので何戦かやったところ、色々と発見があったので次に活かしたいと思いました。
サイドの漸増爆弾使わなすぎ問題だったのでここを双子にもサイドインできるような枠にしたいと思い、他のデッキへのサイドインのことも考えて破滅の刃が適任じゃないかと思ったので次はその構成で大会に出たいと思います。
続いては20時レガシー。
使用デッキは黒単デーモンストンピィ。
クリーチャー:12
4:《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文:28
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4:《Hymn to Tourach》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》
土地:20
10:《沼/Swamp》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《毒の濁流/Toxic Deluge》
2:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
1:《記憶殺し/Memoricide》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
以前まで黒タイタンとか採用していたんですが、禁止改訂でURデルバーの使用者がBUGやカナスレに戻って、不毛を積むデッキが多くなると予想したためもう少し軽い構成にするため、深淵の迫害者を採用。
また、それに伴い元々ファイレクシアのトーテム像も採用していた枠を、そこまでマナ出さなくても良いため軽量クリーチャーにしたいと考え、できればジェイスに強い要素が欲しいと思っていたところでマルドゥの急襲指揮者が目に入り、これだ!と。疾駆で唱えればブレストから入ったジェイスを落とせますし、そうでなくとも2マナランドと黒1マナで出せるので早いターンに着地させて3→5→7→・・・と打点を伸ばしてゆくことができるため、奇跡に強い要素に成り得るのではないかと思って採用しました。言うならば黒いラブルマスターと思ってます。
R1 カナスレ? ○○
マングースは無く、マンドリルなどが入っていました。見た限りだと土地が多そう・・・。
G1 マナスクリューしてしまい、その間に詰め切られるかと思ったけれども除去で何とか応戦、クロックを追加してゆき勝ち。
G2 冒涜の悪魔が止まらず勝ち。クロックが限られている相手の冒涜の悪魔は強い。
R2 奇跡(レガシー神)○××
G1 1ターン目三球→2ターン目冒涜→3ターン目急襲指揮者というドブン。
G2 三球置いたがこちらのマナ基盤が沼沼金属モックスで、摩耗でモックスを割られてマナスクリューしてしまい、その間にジェイス着地、マウント取られて負け。
G3 チャリス、三球から冒涜を着地させた返しにジェイスで冒涜バウンス。返しに急襲指揮者疾駆でジェイスを落とすが、石鍛冶で殴打頭蓋をサーチされる。その殴打頭蓋を次のターンに出され、ジェイス2枚目も登場してチャリスも三球も割られてディグ2枚打たれ、負け。
R3 BUGデルバー ×○×
G1 消耗戦になり、こちら殴打頭蓋+十手。相手「返しでジェイス引けばいいんですよ」→ホントにジェイス着地。その後チャリスX=2を噛ませて殴打頭蓋2枚目を着地させるが、「衰微引けばまだ何とか」→ホントに引かれる。タルモ嫌ってチャリスX=2にしたけど1が正解だった。あと最後にデルバー出されるまでデルバーだと見抜けなかったのも反省点。
G2 殴打頭蓋で殴り、急襲指揮者を素で出してしまうが返しに毒の濁流で流される。マナも余っていたし、他に行動が無かったから1ターン早く詰められる分疾駆で毎ターン出し直すような使い方で良かった。殴打頭蓋バウンス、リキャスト→ピアス。クロックを完全に失ってしまうが、そこで駆けつける迫害者。イケメン。
ライフを詰めてゆき、-3になったところで十手装備→衰微→リリアナ1枚目→ウィル→2枚目、通って勝ち。
G3 金属モックス×2以外にマナを出すカードが無く、しぶしぶキープするがどう考えてもマリガンだった。マナスクリューして負け。
全体的にプレイングの見直しが必要だったなと思いました。もう少し相手のデッキについて考えなければいけないなと。
金属モックスは相手がアンフェアなデッキで、どうしても1ターン早く行動したい時は頼りになるけれどもそれ以外は首を絞めるだけのカードだし、無くてもよさそうだったので沼に変更。あと十手はオーバーキル感があったのでメイン濁流にしてみようかなと思います。
DN始めてからの戦績
モダン 4-2
レガシー 1-2
デッキリスト2つ書くのでかなり長文になりますがご了承ください。
使用デッキは黒単。
クリーチャー:16
4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
呪文:19
2:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:25
25:《沼/Swamp》
サイドボード:15
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《もぎとり/Mutilate》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
禁止改訂後、最初は未練ある魂に強い深淵の迫害者を採用した形にしていましたが、どうしてもトロンとのマッチアップでメインの除去札が腐るのが気になったため、必要枚数まで落としてそのスペースを群れネズミに差し替え、迫害者を亜神に戻した形です。
R1 URマーフォーク ○○
G1 2ターン目のネズミが止まらず勝ち。途中で沼2枚が島になったけれども起動コストには影響がなかった。抹消者とか亜神は出せる気がしなかったのでネズミに変換。
G2 ロード1体と谷の盤面で幻影の像キャスト→対応ロード除去→幻影の像が谷になるものの、抹消者が着地して次ターン亜神と一緒に攻撃しても問題なさそうなライフだったため2体で攻撃、返しで有効牌は無かったようで勝ち。
R2 アブザンミッドレンジ(わごさん)○×○
G1 1マリガン後に沼1枚とハンデス2枚と除去みたいなハンドが来て、デッキ分からないしとりあえずキープするかと思ったらハンデスが飛んできてこれはマズい・・・と思ったら向こうも似たようなハンドで、数ターン土地を引かないターンがあったもののこちらが先に動けて勝ち。
G2 4ターン目記憶殺しで手札の亜神が2枚吹っ飛び、有効牌を引けず負け。
構成が重めなだけあってこの手のカードが刺さりやすい。
G3 生命散らしのゾンビや抹消者で勝ち。
未練ある魂は厄介だけれども、こういった飛行以外の回避持ちが頼りになる。
R3 感染(トモハルさん) ○××
G1 ネズミと伝書使でライフを詰め、こちらも毒殺寸前まで詰められるもののトップで四肢切断を引いてそれを温存し、墨蛾の攻撃を止めて勝ち。
G2 契約を打たなくていいタイミングで打ってしまい、自ら3マナ縛ってしまうというミスプレイ。自分のターンに打っていれば勝てていた盤面だっただけに悔まれる。
G3 初手ノーランドキープされたけれどもギタ調2枚あって、順調に土地が伸びてクロックが増えてゆき、処理しきれずに負け。
試合後、黒単に興味があったみたいでデッキを広げて簡単に紹介しました。
ということはもしかすると組むのかな?
R4 RGトロン ×○○
G1 群れネズミ着地から3ターン目に変換させて攻撃、このまま押し切れ・・・るわけもなくウギンでネズミが吹っ飛び、手札にはネズミ、抹消者、亜神。ネズミを出せば+で処理され、亜神で落とすことができなくなるので仕方なく抹消者を差出し、亜神で落とすが土地を数えるとウギンの目も合わせて実質12マナ、セットランドで14マナ、猿人と併せてエムラ着地。
G2 ハンデス、群れネズミ、大爆発3枚と沼の初手。ハンデスからネズミとつなぐが土地を引けず、針をキャストされる。これは大爆発指定で終わったかと思ったが悩んだところでネズミを指定、返しにギリギリ間に合った大爆発で土地を奪い続け、土地を0にしたところで投了される。
G3 今度は初手針からの大爆発指定。しかし手札には大爆発は不在で、ネズミと伝書使で詰めてゆきそのまま押し切る。途中、裂け目の突破を引かれていたらコロッサスが突っ込んできていたようで、危なかった。
R5 アブザンミッドレンジ ×○○
G1 消耗戦になり、ネズミと伝書使の盤面に手札は夜の犠牲。相手の活発な野生林を処理したいのでネズミには変換せず、トップで伝書使を引く。これをこのままキャストするかネズミに変換するかで悩んだが、脈動を引かれると裏目になるためそのままキャスト。ネズミは処理され、包囲サイが着地。ここに夜の犠牲を当てたがその後は土地を引いてしまう。その間に2枚目、3枚目の包囲サイにライフを詰められて負け。結果論だけれども伝書使はネズミに変換すべきだった。
G2 相手がマナスクリューしている隙にネズミ伝書使抹消者、投了される。
G3 相手リリアナプラス、こちら伝書使をキャスト。返しに機を見た援軍でライフゲインとトークン3体が並び、手札のパスを伝書使に打って手札を使い切ってからリリアナプラス。前のターンに亜神を捨てていたため2枚目があると読まれて温存されず、またマナも5マナに到達したため満を持して亜神を手札と墓地から出し、リリアナを攻撃。1体は2枚目のリリアナで処理されるものの、もう1体と後から引いた生命散らしでライフを詰めて勝ち。
R6 双子(ミハラさん)
G1 除去を引かずにコンボを決められて負け。
G2 初手に除去2枚と、後引きで計4枚引いたけれどもハンデスと呪文滑りの壁に阻まれてコンボを処理できず、負け。
マッチ終了後、フリーを申し込まれたので何戦かやったところ、色々と発見があったので次に活かしたいと思いました。
サイドの漸増爆弾使わなすぎ問題だったのでここを双子にもサイドインできるような枠にしたいと思い、他のデッキへのサイドインのことも考えて破滅の刃が適任じゃないかと思ったので次はその構成で大会に出たいと思います。
続いては20時レガシー。
使用デッキは黒単デーモンストンピィ。
クリーチャー:12
4:《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文:28
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4:《Hymn to Tourach》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》
土地:20
10:《沼/Swamp》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《毒の濁流/Toxic Deluge》
2:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
1:《記憶殺し/Memoricide》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
以前まで黒タイタンとか採用していたんですが、禁止改訂でURデルバーの使用者がBUGやカナスレに戻って、不毛を積むデッキが多くなると予想したためもう少し軽い構成にするため、深淵の迫害者を採用。
また、それに伴い元々ファイレクシアのトーテム像も採用していた枠を、そこまでマナ出さなくても良いため軽量クリーチャーにしたいと考え、できればジェイスに強い要素が欲しいと思っていたところでマルドゥの急襲指揮者が目に入り、これだ!と。疾駆で唱えればブレストから入ったジェイスを落とせますし、そうでなくとも2マナランドと黒1マナで出せるので早いターンに着地させて3→5→7→・・・と打点を伸ばしてゆくことができるため、奇跡に強い要素に成り得るのではないかと思って採用しました。言うならば黒いラブルマスターと思ってます。
R1 カナスレ? ○○
マングースは無く、マンドリルなどが入っていました。見た限りだと土地が多そう・・・。
G1 マナスクリューしてしまい、その間に詰め切られるかと思ったけれども除去で何とか応戦、クロックを追加してゆき勝ち。
G2 冒涜の悪魔が止まらず勝ち。クロックが限られている相手の冒涜の悪魔は強い。
R2 奇跡(レガシー神)○××
G1 1ターン目三球→2ターン目冒涜→3ターン目急襲指揮者というドブン。
G2 三球置いたがこちらのマナ基盤が沼沼金属モックスで、摩耗でモックスを割られてマナスクリューしてしまい、その間にジェイス着地、マウント取られて負け。
G3 チャリス、三球から冒涜を着地させた返しにジェイスで冒涜バウンス。返しに急襲指揮者疾駆でジェイスを落とすが、石鍛冶で殴打頭蓋をサーチされる。その殴打頭蓋を次のターンに出され、ジェイス2枚目も登場してチャリスも三球も割られてディグ2枚打たれ、負け。
R3 BUGデルバー ×○×
G1 消耗戦になり、こちら殴打頭蓋+十手。相手「返しでジェイス引けばいいんですよ」→ホントにジェイス着地。その後チャリスX=2を噛ませて殴打頭蓋2枚目を着地させるが、「衰微引けばまだ何とか」→ホントに引かれる。タルモ嫌ってチャリスX=2にしたけど1が正解だった。あと最後にデルバー出されるまでデルバーだと見抜けなかったのも反省点。
G2 殴打頭蓋で殴り、急襲指揮者を素で出してしまうが返しに毒の濁流で流される。マナも余っていたし、他に行動が無かったから1ターン早く詰められる分疾駆で毎ターン出し直すような使い方で良かった。殴打頭蓋バウンス、リキャスト→ピアス。クロックを完全に失ってしまうが、そこで駆けつける迫害者。イケメン。
ライフを詰めてゆき、-3になったところで十手装備→衰微→リリアナ1枚目→ウィル→2枚目、通って勝ち。
G3 金属モックス×2以外にマナを出すカードが無く、しぶしぶキープするがどう考えてもマリガンだった。マナスクリューして負け。
全体的にプレイングの見直しが必要だったなと思いました。もう少し相手のデッキについて考えなければいけないなと。
金属モックスは相手がアンフェアなデッキで、どうしても1ターン早く行動したい時は頼りになるけれどもそれ以外は首を絞めるだけのカードだし、無くてもよさそうだったので沼に変更。あと十手はオーバーキル感があったのでメイン濁流にしてみようかなと思います。
DN始めてからの戦績
モダン 4-2
レガシー 1-2
コメント
なんか大物とばかり当たってますねw
こちらこそよろしく!
大物にマッチ勝ててないから今度こそは勝ちたいところだなぁ。
リンクさせていただきました。
先日は対戦有難うございました。
リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。