先祖の結集×同盟者のワンショットキルデッキ
2015年3月16日 MTGデッキ コメント (6)
※デッキ紹介の長文になりますのでご了承ください。
運命再編の発売日、いつものように黒のシングルを漁りつつ他に何か掘り出し物が無いかを探していました。勿論、モダンで使えそうなものを。
ふと目に留まったのは、19円の値札がつけられた白のレア。
先祖の結集/Rally the Ancestors
(X)(白)(白)
インスタント
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストがX以下の各クリーチャー・カードをそれぞれ戦場に戻す。あなたの次のアップキープの開始時に、それらのクリーチャーを追放する。先祖の結集を追放する。
スポイラー公開時に、気になっていたカードの1枚ではありました。
可能性を感じる1枚なので、折角だからと4枚購入。そして帰り道でどういうデッキを組むかを考えていました。
やはりここは無難に、信仰無き物あさりのようなルーターを用いつつ、トークンをばら撒くカードとパーフォロスを吊り上げて一気に大ダメージを狙うか。
しかし、それでは6マナもかかってしまう。キーカードを墓地に落とす片手間に、6マナ揃えるまでのターンを稼ぐ手段が必要になってしまう。
これによって出したクリーチャーは次のアップキープには消えてしまうので、できればキャストした段階で勝ちに繋げたい。でもあまり大きな数字は見込めない。できれば、4マナ(X=2)くらいで勝てるのが望ましいなと。
その時、ふと思い浮かんだのが・・・同盟者。
低コストのものが多く、殆どが自身か他の同盟者が出るたびに何かしらの能力を誘発する。
そして、2マナでありながらフィニッシャーにもなり得る同盟者がありました。
ハリマーの採掘者/Halimar Excavator
(1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 同盟者(Ally)
ハリマーの採掘者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。Xはあなたがコントロールする同盟者の数である。
1/3
かつてゼンディカーがスタンダードだった当初、これを対象に《複製の儀式》をキッカーし、相手のライブラリーを一瞬にして吹き飛ばすというデッキを友人が作成していたこともあって印象的な1枚でした。
複製の儀式/Rite of Replication
(2)(青)(青)
ソーサリー
キッカー(5)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(5)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークンを1体戦場に出す。複製の儀式がキッカーされていた場合、代わりにそのトークンを5体戦場に出す。
そのコンセプトは非常に魅力的で、しかし少しばかり時間がかかってしまうのでモダンにそのまま持ち込むのは少し難しいかなと思っていました。
複製の儀式はキッカー込みで9マナかかってしまうが、これを先祖の結集に置き換えれば4マナで済むのではないか・・・?
これだ。同盟者ライブラリーアウト。
帰宅するなり、早速レシピの作成に取り掛かることに。
クリーチャー:24
4:《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4:《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4:《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator》
4:《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter》
呪文:12
4:《先祖の結集/Rally the Ancestors》
4:《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
4:《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
土地:24
7:《平地/Plains》
3:《島/Island》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
最初期に作成したものはもう少し違う形でしたが、調整してこのような形に。
デッキの動きとしては主に2通り。
A.先祖の結集によるライブラリーアウト。
B.強化される同盟者によってビートダウン。
まずはAから解説します。
①同盟者を墓地に肥やす。
これは催眠の宝珠を使うのが手っ取り早いですが、ハリマーの採掘者を自分へ向けるのもよいでしょう。雲石の工芸品によってハリマーの採掘者を使いまわすと、尚効率的。但し先祖の結集を引けている時には自分に向けますが、そうでないときは普通に相手のライブラリーを削ります。
②ターンを稼ぐ。
先祖の結集をキャストする時は4マナあれば良いですが、肝心の先祖の結集を引けないと意味がないですし、墓地に十分な数の同盟者が揃っている必要があるためすぐさま勝負を決めることは、実はそう無いです。そのためターンを稼いで墓地を肥やす必要があります。オンドゥの僧侶がライフゲインを内蔵しているので、雲石の工芸品によって適当に同盟者をぐるぐるさせるだけで相当の延命手段になります。ハリマーの採掘者などもいない時は、ジュワーの多相の戦士や幻影の像をオンドゥの僧侶にしておきます。オンドゥルでは無いので勘違いしないように
オンドゥの僧侶/Ondu Cleric
(1)(白)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric) 同盟者(Ally)
オンドゥの僧侶か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のライフを得てもよい。
1/1
ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter
(1)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter) 同盟者(Ally)
あなたはジュワーの多相の戦士を、戦場に出ているいずれかの同盟者(Ally)クリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
0/0
③先祖の結集で一気にライブラリーを吹き飛ばす。
準備ができたら、先祖の結集をX=2で唱えます。これ自体はインスタントですが、ライブラリーアウトを狙うため唱える時は自分のメインになります。
この時、どれくらいの枚数を削れるかは以下の計算式になります。
同じ誘発型能力を持つ同盟者の数×一度に出た同盟者の数×同盟者の総数
分かりにくいと思うので、画像(TeamY’sのデッキテスター)にてご説明を。
一番左のオンドゥの僧侶とハリマーの採掘者の2体は既に場にいたもので、その横に並んだのが先祖の結集で出たものとします。ジュワーの多相の戦士と幻影の像は全てハリマーの採掘者にコピーしたとすると・・・
ハリマーの採掘者4体×一気に出た7体×総数9体の、252枚のライブラリーを吹き飛ばすことができます。厳密には、総数9体なので上から9枚墓地へ、を28回繰り返すことになります。もしバベルが相手で、機知の戦いを貼って返しに勝つと思っていたらライブラリーアウトで負けるだなんて想像しないでしょうね。
因みに、雲石の工芸品があれば先祖の結集によって戻ってきた同盟者を全てバウンスすることができます。例えば墓地の肥え方があまりよくなかった時にやむを得ず延命措置として唱えても、追放されずにまたキャストし直すことができます。
また、Bのプランについてはハーダの自由刃とカザンドゥの刃の達人が役に立ちます。
ハーダの自由刃/Hada Freeblade
(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 同盟者(Ally)
ハーダの自由刃か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはハーダの自由刃の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
0/1
カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster
(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 同盟者(Ally)
先制攻撃、警戒
カザンドゥの刃の達人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカザンドゥの刃の達人の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
これら2種類に加え、先ほどのライブラリーアウトのプランでも活躍したコピークリーチャー達を次々と打点に変換してゆくことで、ビートダウンも可能です。ハーダ→カザンドゥ(2/3ハーダで2点)→コピーでカザンドゥ(3/4ハーダと3/3カザンドゥで計6点)→適当に2体ばら撒き(5/6ハーダと5/5カザンドゥと4/4のカザンドゥコピー3体で計14点の累計22点)ときっちり動けることができれば最速4killできるほどの速さはあります。
いずれも回避能力や除去耐性を持たないため、いつもそううまく訳ではないですが、このビートプランがホントに優秀。割とこれで勝つゲームも多いです。
カザンドゥが先制・警戒と戦闘で強いため、これを盾にライブラリーアウトのルートに繋げた、ということも多いです。
長くなってしまいましたが、実際に使っていて非常に楽しいデッキなので記事に取り上げました。
興味を持っていただけると有難いのですが、注意事項として、MOで回すのは非推奨です。
先祖の結集解決後に大量の同盟者が着地し、その数によっては100を超える誘発型能力がスタックに乗ります。リアルだとライブラリー破壊の部分だけ解決して後は無視するなりできますが、MOだと恐らくそうはいかないはずだと認識しています。僕はMOをやっていないので実際には違うかもしれませんが、いずれにしても面倒なことになると思うので、興味のある方は実際に組むのを推奨します。
運命再編の発売日、いつものように黒のシングルを漁りつつ他に何か掘り出し物が無いかを探していました。勿論、モダンで使えそうなものを。
ふと目に留まったのは、19円の値札がつけられた白のレア。
先祖の結集/Rally the Ancestors
(X)(白)(白)
インスタント
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストがX以下の各クリーチャー・カードをそれぞれ戦場に戻す。あなたの次のアップキープの開始時に、それらのクリーチャーを追放する。先祖の結集を追放する。
スポイラー公開時に、気になっていたカードの1枚ではありました。
可能性を感じる1枚なので、折角だからと4枚購入。そして帰り道でどういうデッキを組むかを考えていました。
やはりここは無難に、信仰無き物あさりのようなルーターを用いつつ、トークンをばら撒くカードとパーフォロスを吊り上げて一気に大ダメージを狙うか。
しかし、それでは6マナもかかってしまう。キーカードを墓地に落とす片手間に、6マナ揃えるまでのターンを稼ぐ手段が必要になってしまう。
これによって出したクリーチャーは次のアップキープには消えてしまうので、できればキャストした段階で勝ちに繋げたい。でもあまり大きな数字は見込めない。できれば、4マナ(X=2)くらいで勝てるのが望ましいなと。
その時、ふと思い浮かんだのが・・・同盟者。
低コストのものが多く、殆どが自身か他の同盟者が出るたびに何かしらの能力を誘発する。
そして、2マナでありながらフィニッシャーにもなり得る同盟者がありました。
ハリマーの採掘者/Halimar Excavator
(1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 同盟者(Ally)
ハリマーの採掘者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。Xはあなたがコントロールする同盟者の数である。
1/3
かつてゼンディカーがスタンダードだった当初、これを対象に《複製の儀式》をキッカーし、相手のライブラリーを一瞬にして吹き飛ばすというデッキを友人が作成していたこともあって印象的な1枚でした。
複製の儀式/Rite of Replication
(2)(青)(青)
ソーサリー
キッカー(5)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(5)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークンを1体戦場に出す。複製の儀式がキッカーされていた場合、代わりにそのトークンを5体戦場に出す。
そのコンセプトは非常に魅力的で、しかし少しばかり時間がかかってしまうのでモダンにそのまま持ち込むのは少し難しいかなと思っていました。
複製の儀式はキッカー込みで9マナかかってしまうが、これを先祖の結集に置き換えれば4マナで済むのではないか・・・?
これだ。同盟者ライブラリーアウト。
帰宅するなり、早速レシピの作成に取り掛かることに。
クリーチャー:24
4:《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4:《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4:《ハリマーの採掘者/Halimar Excavator》
4:《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter》
呪文:12
4:《先祖の結集/Rally the Ancestors》
4:《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
4:《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
土地:24
7:《平地/Plains》
3:《島/Island》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
最初期に作成したものはもう少し違う形でしたが、調整してこのような形に。
デッキの動きとしては主に2通り。
A.先祖の結集によるライブラリーアウト。
B.強化される同盟者によってビートダウン。
まずはAから解説します。
①同盟者を墓地に肥やす。
これは催眠の宝珠を使うのが手っ取り早いですが、ハリマーの採掘者を自分へ向けるのもよいでしょう。雲石の工芸品によってハリマーの採掘者を使いまわすと、尚効率的。但し先祖の結集を引けている時には自分に向けますが、そうでないときは普通に相手のライブラリーを削ります。
②ターンを稼ぐ。
先祖の結集をキャストする時は4マナあれば良いですが、肝心の先祖の結集を引けないと意味がないですし、墓地に十分な数の同盟者が揃っている必要があるためすぐさま勝負を決めることは、実はそう無いです。そのためターンを稼いで墓地を肥やす必要があります。オンドゥの僧侶がライフゲインを内蔵しているので、雲石の工芸品によって適当に同盟者をぐるぐるさせるだけで相当の延命手段になります。ハリマーの採掘者などもいない時は、ジュワーの多相の戦士や幻影の像をオンドゥの僧侶にしておきます。
オンドゥの僧侶/Ondu Cleric
(1)(白)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric) 同盟者(Ally)
オンドゥの僧侶か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のライフを得てもよい。
1/1
ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter
(1)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter) 同盟者(Ally)
あなたはジュワーの多相の戦士を、戦場に出ているいずれかの同盟者(Ally)クリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
0/0
③先祖の結集で一気にライブラリーを吹き飛ばす。
準備ができたら、先祖の結集をX=2で唱えます。これ自体はインスタントですが、ライブラリーアウトを狙うため唱える時は自分のメインになります。
この時、どれくらいの枚数を削れるかは以下の計算式になります。
同じ誘発型能力を持つ同盟者の数×一度に出た同盟者の数×同盟者の総数
分かりにくいと思うので、画像(TeamY’sのデッキテスター)にてご説明を。
一番左のオンドゥの僧侶とハリマーの採掘者の2体は既に場にいたもので、その横に並んだのが先祖の結集で出たものとします。ジュワーの多相の戦士と幻影の像は全てハリマーの採掘者にコピーしたとすると・・・
ハリマーの採掘者4体×一気に出た7体×総数9体の、252枚のライブラリーを吹き飛ばすことができます。厳密には、総数9体なので上から9枚墓地へ、を28回繰り返すことになります。もしバベルが相手で、機知の戦いを貼って返しに勝つと思っていたらライブラリーアウトで負けるだなんて想像しないでしょうね。
因みに、雲石の工芸品があれば先祖の結集によって戻ってきた同盟者を全てバウンスすることができます。例えば墓地の肥え方があまりよくなかった時にやむを得ず延命措置として唱えても、追放されずにまたキャストし直すことができます。
また、Bのプランについてはハーダの自由刃とカザンドゥの刃の達人が役に立ちます。
ハーダの自由刃/Hada Freeblade
(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 同盟者(Ally)
ハーダの自由刃か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはハーダの自由刃の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
0/1
カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster
(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 同盟者(Ally)
先制攻撃、警戒
カザンドゥの刃の達人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカザンドゥの刃の達人の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
これら2種類に加え、先ほどのライブラリーアウトのプランでも活躍したコピークリーチャー達を次々と打点に変換してゆくことで、ビートダウンも可能です。ハーダ→カザンドゥ(2/3ハーダで2点)→コピーでカザンドゥ(3/4ハーダと3/3カザンドゥで計6点)→適当に2体ばら撒き(5/6ハーダと5/5カザンドゥと4/4のカザンドゥコピー3体で計14点の累計22点)ときっちり動けることができれば最速4killできるほどの速さはあります。
いずれも回避能力や除去耐性を持たないため、いつもそううまく訳ではないですが、このビートプランがホントに優秀。割とこれで勝つゲームも多いです。
カザンドゥが先制・警戒と戦闘で強いため、これを盾にライブラリーアウトのルートに繋げた、ということも多いです。
長くなってしまいましたが、実際に使っていて非常に楽しいデッキなので記事に取り上げました。
興味を持っていただけると有難いのですが、注意事項として、MOで回すのは非推奨です。
先祖の結集解決後に大量の同盟者が着地し、その数によっては100を超える誘発型能力がスタックに乗ります。リアルだとライブラリー破壊の部分だけ解決して後は無視するなりできますが、MOだと恐らくそうはいかないはずだと認識しています。僕はMOをやっていないので実際には違うかもしれませんが、いずれにしても面倒なことになると思うので、興味のある方は実際に組むのを推奨します。
コメント
チームスタイリッシュの代表だからね。
しかも強そうだから困るw
完成されたコンボは楽しすぎて何回回しても飽きませんね。
高速で分からなかったかもしれませんが、実はBMOの時にもぐもぐらさんと対戦していたデッキの1つがこれですね。
楽しいだけでなく、意外と強いですよw
>ビッグまうまう月氏さん
実際に回してみると、もう病みつきになりますw
今回の記事が長くなってしまったのも、それだけ楽しいデッキだからということの裏付けでもありますね。
>もぐもぐらさん
デッキ案だけできていた時、もぐもぐらさんが後押ししてくれなかったら多分もう少し完成まで伸びていたか、実際に組んでいなかったと思います。僕自身、実はたまに決まる成功率の低いデッキだと思っていたんですよね・・・。有難うございます。
ホント、お互いに貸し合っていますがライブラリー破壊の枚数がその時その時で違うから飽きないですね。