使用デッキはいつもの黒単。
殺戮の契約を胆汁病に変更し、メイン2:サイド2の形に。
白黒トークンやエスパー導師のような横並びするデッキが兎に角苦手なので、メインからそれらに強いカードとして採用。双子への耐性は若干下がるが、四肢切断と夜の犠牲を計6枚積んでいるため相性はそこまで悪くは無い。胆汁病でもやっかい児は処理できるし。

R1 タルモツイン ○○
①相手1マリ、こちらはハンデスから伝書使、除去構えつつ押し込んでゆく。
②ヴェンディリオンが出てくるが、除去多めのハンドで伝書使が抜かれる。抹消者をキャストするが、蒸気の絡みつき+瞬唱でフラッシュバックされて時間を稼がれる。そうこうしている間にライフは10まで落ち込んだが、抹消者がようやく着地。殴るタイミングができそうである。
タルモが着地するも、相手のライフは9。蒸気孔のみがアンタップ状態で、手札にあるカードで動けそうなのは稲妻のみ。亜神をキャストし、抹消者をマスブロにさせて勝ち。


R2 ドレッジヴァイン ×○×
①墓所這いと復讐蔦の群れがどうにもできず負け。
②大祖師の遺産が引けないものの、伝書使抹消者亜神のムーブが強くて勝ち。
③初手大祖師の遺産キープ→思考囲いで落とされる。除去を多めに引いてしまい、ただの時間稼ぎにしかならず復讐蔦に押し切られる。


R3 赤黒ハートレス ○×○
①1マリガンし、初手が抹消者亜神×2胆汁病沼×2という凄まじく微妙なハンドだったものの、順当に土地を引けて最後は亜神×2で勝ち。
②下落で伝書使2枚を落とされ、クロックが抹消者のみになり、それも処理されてクロックが追加できず、エレボスの鞭が着地して負け。
③マナスクリュー気味のところに涙の雨を打ち込み、抹消者×2で押し込む。


今回は横並びするデッキに当らなかったものの、少なくとも殺戮の契約よりは役に立っているので現状はこれでいこう。他の卓には親和やデルバーもいたので、そういった相手にも胆汁病は強いし。


スタン1-2
モダン28-18
レガシー30-30

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