亜神が少し重いことと、未練ある魂にチャンプブロックされてしまうのがネックだったため、深淵の迫害者を試してみることに。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
飛行トランプルという2つの回避能力を有する迫害者。未練ある魂が流行っている今のモダン環境にもマッチしており、処理手段をしっかり確保できれば非常に強力な存在です。
夜の犠牲やリリアナといった除去札を自分に向けることもできますが、2種類の生体武器も迫害者の処理に一役買ってくれます。迫撃鞘と殴打頭蓋ですね。
迫撃鞘/Mortarpod
(2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは+0/+1の修整を受けるとともに「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)
迫撃鞘は軽量なサクリ台。最初の1発は装填済みのため、タフネス1ならこれ1枚で除去できます。恐血鬼やゲラルフの伝書使といった、死亡しても戻ってくるクリーチャーとのシナジーもありますね。
また、殴打頭蓋はそれ自体がクリーチャーを処理する能力を持っているわけでは無いですが、迫害者に装備して10/10飛行トランプル警戒絆魂にでき、コンボ相手でない限り即死はしないため、除去札を引くまでのターンを稼げます。殴打頭蓋自身が除去耐性のあるフィニッシャーにもなりますね。
因みに、土地で自分のクリーチャーをサクったりすることのできるものはあるのですが、無色マナしか出ないorマナが出ないものばかりで、そうすると4ターン目に抹消者を出せなくなるため沼のみにしました。ホントなら採りたいところなんですけどね・・・。
モダンはしばらくこの形で調整してみるつもりです。
GP京都も終わり、6月にはPPTQが始まるのでこれからはモダンに力を入れていこうかなと。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
飛行トランプルという2つの回避能力を有する迫害者。未練ある魂が流行っている今のモダン環境にもマッチしており、処理手段をしっかり確保できれば非常に強力な存在です。
夜の犠牲やリリアナといった除去札を自分に向けることもできますが、2種類の生体武器も迫害者の処理に一役買ってくれます。迫撃鞘と殴打頭蓋ですね。
迫撃鞘/Mortarpod
(2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは+0/+1の修整を受けるとともに「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)
迫撃鞘は軽量なサクリ台。最初の1発は装填済みのため、タフネス1ならこれ1枚で除去できます。恐血鬼やゲラルフの伝書使といった、死亡しても戻ってくるクリーチャーとのシナジーもありますね。
また、殴打頭蓋はそれ自体がクリーチャーを処理する能力を持っているわけでは無いですが、迫害者に装備して10/10飛行トランプル警戒絆魂にでき、コンボ相手でない限り即死はしないため、除去札を引くまでのターンを稼げます。殴打頭蓋自身が除去耐性のあるフィニッシャーにもなりますね。
因みに、土地で自分のクリーチャーをサクったりすることのできるものはあるのですが、無色マナしか出ないorマナが出ないものばかりで、そうすると4ターン目に抹消者を出せなくなるため沼のみにしました。ホントなら採りたいところなんですけどね・・・。
モダンはしばらくこの形で調整してみるつもりです。
GP京都も終わり、6月にはPPTQが始まるのでこれからはモダンに力を入れていこうかなと。
コメント
小悪疫も考えたんですが、自分のデッキが重めということを考慮して見送ってしまいました。マナカーブが3マナまでで、2マナ以下のカードが多い構成なら是非採用したいところなんですけどね。
サクリ手段且つ打点上げで融合する武具/Grafted Wargearなんていかがでしょうか?
これですと恐血鬼が殴りに行けずにもじもじすることも少なるかと。
ただ迫害者を処理するのにもう一体生物が必要にはなってしまいますが・・・
いきなりコメント失礼しました。もしも少しでも参考になれば幸いです。
融合する武具、実は迫撃鞘より前に検討していました。
抜けてしまった理由としては衰微などで装備元も道連れになってしまうためでしたが、キルターンが早くなること、また恐血鬼と伝書使が十分なプレッシャーを与えられるようになるため相手に除去やチャンプブロックを要求していけるのは強みですね。ですので、これから先試してみることはあると思います。ご意見有難うございます。
白黒のプロテクションはかなり安心出来ますし、特に抹消者に剣を装備出来たら除去するのは相当困難になりますね。自分の迫害者に装備した場合、除去するのに困ってしまうこともあるかもしれませんが・・・
白黒剣もアリですね。
ゲインもあり、長期戦では無類の強さを誇りますね。
迫害者でライフを詰めた後は他のクリーチャーに付け替えれば対象取る除去を打てるようになるので、サイドに検討してみようかなと思います。ご意見有難うございます!
私がモダンで恐血鬼、深淵の迫害者を使ったときは迫撃鞘の代わりに爆破基地を採用しておりました。
迫害者とも恐血鬼ともゲラルフとも相性が良く噛み合ったときは爆発的な攻撃力を発揮して好きでした。
こちらこそ初めまして。
爆破基地は相手の除去に対応して起動できるのが強いですね。特に伝書使にパス当てられることは結構多いので、それを回避できるのは強みですね。
リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。