4/25晴れる屋モダン杯(黒単)
2015年4月26日 MTG大会 コメント (2)迫害者を入れた形の黒単で参加してきました。
R1 グリクシス双子 ○○
① 土地がグリクシスカラーだけどもメインはずっと構えていたので双子と判断し、恐血鬼と迫撃鞘だけ置いてからはこちらも除去を構えてずっと恐血鬼だけで攻撃。途中で総督が着地するも、夜の犠牲で除去。やっかい児は迫撃鞘が睨んでいて出てこれない。迫害者を追加し、押し切る。
② ハンデスで除去を抜かれるも、追加の除去を引けていたので土地が伸びるまではこちらも構える。4マナ目が来た時に四肢切断を構えてリリアナ、総督が出てきたので処理。あとはハンデスでコンボパーツを抜き、恐血鬼で削ってゆく。
R2 ドレッジヴァイン ×○○
① 順当に墓地が肥え、アンコウ、墓所這い、復讐蔦。アンコウは四肢切断したけど流石にそれだけじゃ回答にならず、押し切られる。
② 恐血鬼と伝書使でビートしてゆくも、骨までの齧り付きで一気にライフ20まで戻される。が、盤面に8点クロックがあるため、除去を噛ませて押し切る。
③ あまり墓地を肥やす手段を引かれておらず、その間に迫害者、抹消者と並べる。復讐蔦が出てくるも、抹消者の前には立ち往生。胆汁病も構えていたため、2体とも攻め込む。返しで削りきられず勝ち。
R3 グリクシスデルバー ○○
① 相手ダブマリ。デルバーが彷徨っている間に伝書使、変身されるも除去。あとは伝書使が無人の荒野を駆け抜けるのみ。
② ヤンパイを処理する術が無く、チャリスX=1でお茶を濁す。トークン生成のために只管1マナスペルを連打され、タシグルも着地するがこちらも殴打頭蓋で応戦。殴打頭蓋の攻撃はヤンパイのトークン4体に止められるが、伝書使を着地させて次のターンに装備。これで一気にライフ差を付け、他の除去札を引かれず勝ち。
R4 BRガルガドンゾンビ ○○
① こちら恐血鬼VS相手恐血鬼×2(1ターン目物あさりから2枚捨てた)。迫撃鞘と伝書使で応戦し、その間にガルガドン待機。恐血鬼2体がフェッチも合わさり、毎ターン凄い勢いでガルガドンの時間カウンターを外してゆく。ガルガドンの待機が明けると一気に押し切られる可能性もあるため、迫撃鞘のトークンを残して四肢切断を構える。迫撃鞘のダメージも合わせて、何とか押し切る。
② 恐血鬼から数回殴られるが、迫撃鞘で落として虚無の呪文爆弾で追放。4マナまで到達したところで抹消者、迫害者を連打して押し切る。
R5 アブザンミッドレンジ ○○
① 軟泥着地、1回殴られるも処理。抹消者と迫害者の前にはサイもただの3点ドレイン。相手の場に軟泥がおり、手札の衰微が見えていたため迫撃鞘を引いた時の邪魔になるため伝書使に衰微を使わせる。次のターンに夜の犠牲を引いたので迫害者を処理して勝ち。
② 相手ダブマリ。迫害者、抹消者と並ぶが抹消者が四肢切断で処理される。相手はマナスクリューしており、2枚の土地があるのみ。2枚目の迫害者もキャストし、相手のタルモ攻撃をブロック→四肢切断。しかしもう既にライフは攻撃1回の圏内だったため、攻撃して処理して勝ち。
R6 アドグレイス(ginzaburoさん) ×○○
① コジレックの審問で覗き、非生を落として残りが手練×2、むかつき、あと土地。思考囲いもあったけれど、手練を使わせてから打ちたかったため2ターン目には打たなかった。3ターン目に伝書使、4ターン目に思考囲い・・・は否定の契約。返しに天使の嗜みからむかつきで負け。この時の手札はむかつき×2、嗜みだったようで多分2ターン目に囲い打ってもむかつきしか落とせず(嗜みがあってもむかつきを落とすが)、どっちにしてもダメだった模様。
② 涙の雨連打でマナ基盤を妨害するも、マナファクトがある分そこまでの影響力は無い。が、特にコンボパーツを引かれず伝書使と抹消者で押し切る。
③ ハンデスでエコーを落とし、2ターン目チャリスX=1。嗜みもドロースペルも封じれるため、エコーを素引きするか非生+むかつきルートするしかない。3ターン目リリアナ着地、恐血鬼と伝書使でライフを詰めてゆき、リリアナの奥義で睡蓮をサクらせ、返しのターン投了をもらう。
結果6-0の1位。初めて晴れる屋モダン杯で1位になれました。
今後もこの形をベースに、PPTQに向けて調整してゆこうと思います。
恐血鬼は単独だと弱いですが、迫撃鞘のようなサクリ台とのギミックがあると非常に強いですね。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《胆汁病/Bile Blight》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
2:《もぎとり/Mutilate》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
スタン1-5
モダン48-30
レガシー52-54
R1 グリクシス双子 ○○
① 土地がグリクシスカラーだけどもメインはずっと構えていたので双子と判断し、恐血鬼と迫撃鞘だけ置いてからはこちらも除去を構えてずっと恐血鬼だけで攻撃。途中で総督が着地するも、夜の犠牲で除去。やっかい児は迫撃鞘が睨んでいて出てこれない。迫害者を追加し、押し切る。
② ハンデスで除去を抜かれるも、追加の除去を引けていたので土地が伸びるまではこちらも構える。4マナ目が来た時に四肢切断を構えてリリアナ、総督が出てきたので処理。あとはハンデスでコンボパーツを抜き、恐血鬼で削ってゆく。
R2 ドレッジヴァイン ×○○
① 順当に墓地が肥え、アンコウ、墓所這い、復讐蔦。アンコウは四肢切断したけど流石にそれだけじゃ回答にならず、押し切られる。
② 恐血鬼と伝書使でビートしてゆくも、骨までの齧り付きで一気にライフ20まで戻される。が、盤面に8点クロックがあるため、除去を噛ませて押し切る。
③ あまり墓地を肥やす手段を引かれておらず、その間に迫害者、抹消者と並べる。復讐蔦が出てくるも、抹消者の前には立ち往生。胆汁病も構えていたため、2体とも攻め込む。返しで削りきられず勝ち。
R3 グリクシスデルバー ○○
① 相手ダブマリ。デルバーが彷徨っている間に伝書使、変身されるも除去。あとは伝書使が無人の荒野を駆け抜けるのみ。
② ヤンパイを処理する術が無く、チャリスX=1でお茶を濁す。トークン生成のために只管1マナスペルを連打され、タシグルも着地するがこちらも殴打頭蓋で応戦。殴打頭蓋の攻撃はヤンパイのトークン4体に止められるが、伝書使を着地させて次のターンに装備。これで一気にライフ差を付け、他の除去札を引かれず勝ち。
R4 BRガルガドンゾンビ ○○
① こちら恐血鬼VS相手恐血鬼×2(1ターン目物あさりから2枚捨てた)。迫撃鞘と伝書使で応戦し、その間にガルガドン待機。恐血鬼2体がフェッチも合わさり、毎ターン凄い勢いでガルガドンの時間カウンターを外してゆく。ガルガドンの待機が明けると一気に押し切られる可能性もあるため、迫撃鞘のトークンを残して四肢切断を構える。迫撃鞘のダメージも合わせて、何とか押し切る。
② 恐血鬼から数回殴られるが、迫撃鞘で落として虚無の呪文爆弾で追放。4マナまで到達したところで抹消者、迫害者を連打して押し切る。
R5 アブザンミッドレンジ ○○
① 軟泥着地、1回殴られるも処理。抹消者と迫害者の前にはサイもただの3点ドレイン。相手の場に軟泥がおり、手札の衰微が見えていたため迫撃鞘を引いた時の邪魔になるため伝書使に衰微を使わせる。次のターンに夜の犠牲を引いたので迫害者を処理して勝ち。
② 相手ダブマリ。迫害者、抹消者と並ぶが抹消者が四肢切断で処理される。相手はマナスクリューしており、2枚の土地があるのみ。2枚目の迫害者もキャストし、相手のタルモ攻撃をブロック→四肢切断。しかしもう既にライフは攻撃1回の圏内だったため、攻撃して処理して勝ち。
R6 アドグレイス(ginzaburoさん) ×○○
① コジレックの審問で覗き、非生を落として残りが手練×2、むかつき、あと土地。思考囲いもあったけれど、手練を使わせてから打ちたかったため2ターン目には打たなかった。3ターン目に伝書使、4ターン目に思考囲い・・・は否定の契約。返しに天使の嗜みからむかつきで負け。この時の手札はむかつき×2、嗜みだったようで多分2ターン目に囲い打ってもむかつきしか落とせず(嗜みがあってもむかつきを落とすが)、どっちにしてもダメだった模様。
② 涙の雨連打でマナ基盤を妨害するも、マナファクトがある分そこまでの影響力は無い。が、特にコンボパーツを引かれず伝書使と抹消者で押し切る。
③ ハンデスでエコーを落とし、2ターン目チャリスX=1。嗜みもドロースペルも封じれるため、エコーを素引きするか非生+むかつきルートするしかない。3ターン目リリアナ着地、恐血鬼と伝書使でライフを詰めてゆき、リリアナの奥義で睡蓮をサクらせ、返しのターン投了をもらう。
結果6-0の1位。初めて晴れる屋モダン杯で1位になれました。
今後もこの形をベースに、PPTQに向けて調整してゆこうと思います。
恐血鬼は単独だと弱いですが、迫撃鞘のようなサクリ台とのギミックがあると非常に強いですね。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《胆汁病/Bile Blight》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
2:《もぎとり/Mutilate》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
スタン1-5
モダン48-30
レガシー52-54
コメント
ついにデミゴッドまで抜けるとは…。
黒も優秀な生物多いですなぁ。
有難うございます。
未練ある魂に強い構成にしたかったため、デミゴッドを迫害者と入れ替えました。
未練ある魂が減ったらまた入れ直すと思います。