5/4信心亭モダン(黒単)
2015年5月4日 MTG大会12人の4回戦でした。
いつもの黒単ですが、サイドが少し違います。昨日からこんな感じ。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《胆汁病/Bile Blight》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
2:《もぎとり/Mutilate》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドインする機会がそこそこあったように見えたチャリスは、特別そこまで必要ないと判断して抜きました。パスをはじめ、抹消者・迫害者を除去できる手段を多く持つ相手には殴打頭蓋に頑張ってもらおうという魂胆です。恐血鬼が弱いマッチアップでは、サイドから除去を多めに採って殴打頭蓋をゴールの一つにすることでコントロールとして振る舞うこともできます。
以前までの黒単のサイドとほぼ同じような感じになりました。
R1 リビングツイン ×○×
①サイクリング生物でデッキを回され、突発から死せる生。5体も出てきたら流石に対処不能のため投了。
②ハンデスから伝書使と抹消者で押し切る。
③妨害手段はあれど、肝心のクロックを引けず、土地ばかり。スラーグ牙やサイクリング生物素出しを止め切れず負け。
R2 ソウルシスターズ ×○○
①迫害者と伝書使でライフ1まで詰めるが、パスでどかされて清浄の名誉でパンプした行列のトークンに押し切られる。
②迫撃鞘で魂の従者を処理し、迫害者をキャスト。一度攻撃するが、審判の日で落とされる。その後出てきた魂の管理人×3を胆汁病で一掃し、抹消者に迫撃鞘を3個装備して攻撃。1/1が5体ブロックに回ってきたものの、タフネスが上がっているためこちらは特に被害なく、相手のパーマネントが計10個消えて勝ち。
③ハンデスで手札を見ると石のような静寂があり、手札には殴打頭蓋も引かていたためこれを落とす。鷹を連打されるが、こちらも伝書使と迫害者を着地させる。次のターンには殴打頭蓋も置き、迫害者に装備して攻撃。何回か攻撃したのちにパスで処理されるが、2枚目もあるため構わず出す。再び装備させて攻撃、相手投了。
R3 アブザンミッドレンジ ××
①ハンデスと抹消者、土地5のキープ→2枚目の抹消者を引いたくらいで他は土地のみ。1枚はハンデスされ、1枚は出したけどもリリアナで除去されたため流石に勝てない。
②殴打頭蓋迫害者抹消者と高カロリーなところはあれど、軽いところを引けず土地が詰まる。相手リリアナも着地し、忠誠度5まで行ったところで盤面も固まって投了。
R4 グリクシスツイン ○×○
①恐血鬼と伝書使でライフを詰め、リリアナ奥義で土地を割って勝ち。恐血鬼が何回か除去を喰らうが、土地さえ引ければ問題ない。
②互いに殴打頭蓋が着地。こちらは迫害者も引けたため装備して攻撃するが、コラガンの命令に割られて相手はタシグルに装備し、そのまま押し切られる。
③ハンデスから伝書使と迫撃鞘2セットで押し切る。迫撃鞘2つのうち1つを事前に設置し、誘惑撒きが出てきたところで2つ目を設置して誘惑撒きを落とすといった場面もあり、優秀な砲台。
結果2-2。
明日は初のチームレガシー。どんなデッキが来るのか楽しみである。
スタン2-7
モダン63-40
レガシー56-59
いつもの黒単ですが、サイドが少し違います。昨日からこんな感じ。
クリーチャー:16
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《胆汁病/Bile Blight》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
2:《もぎとり/Mutilate》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドインする機会がそこそこあったように見えたチャリスは、特別そこまで必要ないと判断して抜きました。パスをはじめ、抹消者・迫害者を除去できる手段を多く持つ相手には殴打頭蓋に頑張ってもらおうという魂胆です。恐血鬼が弱いマッチアップでは、サイドから除去を多めに採って殴打頭蓋をゴールの一つにすることでコントロールとして振る舞うこともできます。
以前までの黒単のサイドとほぼ同じような感じになりました。
R1 リビングツイン ×○×
①サイクリング生物でデッキを回され、突発から死せる生。5体も出てきたら流石に対処不能のため投了。
②ハンデスから伝書使と抹消者で押し切る。
③妨害手段はあれど、肝心のクロックを引けず、土地ばかり。スラーグ牙やサイクリング生物素出しを止め切れず負け。
R2 ソウルシスターズ ×○○
①迫害者と伝書使でライフ1まで詰めるが、パスでどかされて清浄の名誉でパンプした行列のトークンに押し切られる。
②迫撃鞘で魂の従者を処理し、迫害者をキャスト。一度攻撃するが、審判の日で落とされる。その後出てきた魂の管理人×3を胆汁病で一掃し、抹消者に迫撃鞘を3個装備して攻撃。1/1が5体ブロックに回ってきたものの、タフネスが上がっているためこちらは特に被害なく、相手のパーマネントが計10個消えて勝ち。
③ハンデスで手札を見ると石のような静寂があり、手札には殴打頭蓋も引かていたためこれを落とす。鷹を連打されるが、こちらも伝書使と迫害者を着地させる。次のターンには殴打頭蓋も置き、迫害者に装備して攻撃。何回か攻撃したのちにパスで処理されるが、2枚目もあるため構わず出す。再び装備させて攻撃、相手投了。
R3 アブザンミッドレンジ ××
①ハンデスと抹消者、土地5のキープ→2枚目の抹消者を引いたくらいで他は土地のみ。1枚はハンデスされ、1枚は出したけどもリリアナで除去されたため流石に勝てない。
②殴打頭蓋迫害者抹消者と高カロリーなところはあれど、軽いところを引けず土地が詰まる。相手リリアナも着地し、忠誠度5まで行ったところで盤面も固まって投了。
R4 グリクシスツイン ○×○
①恐血鬼と伝書使でライフを詰め、リリアナ奥義で土地を割って勝ち。恐血鬼が何回か除去を喰らうが、土地さえ引ければ問題ない。
②互いに殴打頭蓋が着地。こちらは迫害者も引けたため装備して攻撃するが、コラガンの命令に割られて相手はタシグルに装備し、そのまま押し切られる。
③ハンデスから伝書使と迫撃鞘2セットで押し切る。迫撃鞘2つのうち1つを事前に設置し、誘惑撒きが出てきたところで2つ目を設置して誘惑撒きを落とすといった場面もあり、優秀な砲台。
結果2-2。
明日は初のチームレガシー。どんなデッキが来るのか楽しみである。
スタン2-7
モダン63-40
レガシー56-59
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