TLS予選や神スタン等
2015年11月9日 MTG大会 コメント (7)10/31 レガシー杯TLS予選@デーモンストンピィ 1-3ドロップ
17時スタン@黒単ハスク 2-1
11/1 PWC兼GPT@黒単ハスク 0-2ドロップ
信心亭18時スタン 1-2
11/3神スタン@黒単ハスク 4-5
11/8 TLS予選@デーモンストンピィ 0-4ドロップ
17時スタン 1-2
勝ち越しすらほとんど無い。ここ最近負けすぎだな。
土地事故はもう仕方ないので、有効牌の使い方とか細かく考えてプレイするように心がけたい。
GPまであと2週間だけどどうするか・・・。もうデッキを変更するような時間もないのでこのまま頑張るしかない。
だけだとただボロクソな戦績さらしただけなので、折角ならここでデッキ紹介。
最近あまり記事にしていなかったけれど、モダンのクソデッキシリーズ最新作。
クリーチャー:33
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《復活の声/Voice of Resurgence》
4:《煙束ね/Smokebraider》
2:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
4:《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke》
4:《放浪する森林/Woodland Wanderer》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《絡み森の主/Liege of the Tangle》
呪文:4
4:《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
土地:23
2:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
リスト見ても何をするデッキなのか、というかそもそも誰だよこいつっていうカードもあると思うので簡単にご紹介。
このデッキのコンセプトはずばりこのカード。
白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke
(2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
あなたがコントロールする他のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(1)(赤),(T):あなたの手札にあるエレメンタル・クリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
2/2
エレメンタル限定のスニークアタックを内蔵したロード。ああなんかモダマスの練習で見たことあるなという方もいると思います。
しかしエレメンタルでそんなシュートして強い奴がいるのか、と思うかもしれません。そこでこいつの出番です。
絡み森の主/Liege of the Tangle
(6)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
トランプル
絡み森の主がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、望む数のあなたがコントロールする土地を対象とする。あなたはそれらの上に覚醒(awakening)カウンターを1個ずつ置いてもよい。それらの各土地は、その上に覚醒カウンターが置かれ続けているかぎり緑の8/8のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーである。それらは土地でもある。
8/8
普通ならなんだただのカスレアかまあEDHとかで強そうなファッティかと思う程度のクリーチャーかもしれませんが、早期に踏み倒せるとなると話は別。マナクリから2ターン目に魂炊きをキャスト、3ターン目に起動するとロード能力により9/9トランプルとなった主が突撃し、3枚の土地が9/9になります。要は概ね勝ちですね。
また、このデッキのギミックはそれだけに尽きません。
煙束ね/Smokebraider
(1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色の組み合わせのマナ2点を加える。この能力は、エレメンタル(Elemental)呪文を唱えるためかエレメンタルの起動型能力を起動するためにのみ支払える。
1/1
一見地味なカードですが、2マナも加速できるのは魅力的。しかも好きな組み合わせで色マナを捻出できます。
1マナのマナクリに加えてこれも搭載しているため、絡み森の主を手出しするのもそう難しい話ではありません。更に、放浪する森林を常に6/6として出せたり、3ターン目に囁きの森の精霊をキャストすることも可能です。
放浪する森林/Woodland Wanderer
(3)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
警戒、トランプル
収斂 ― 放浪する森林は、これを唱えるために支払われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
2/2
囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental
(3)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
囁きの森の精霊を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールする表向きの、トークンでないクリーチャーは「このクリーチャーが死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。」を得る。
4/4
放浪する森林の場合、1マナのマナクリ達や魂の洞窟も含めて収斂用に関係ない色マナを捻出できるカードが多いので概ね6/6で出せます。このサイズで警戒トランプルとあっては流石にモダンでも強いです。
囁きの森の精霊はエンド時に2/2を生成でき、単体でも6点→8点という打点を生み出せますし、これによって絡み森の主が予示されてもちらつき鬼火でブリンクしてやることも可能です。
これらのデカブツ達をマナ加速によって繰り出し、押し切るのもコンセプトの一つとしています。その場合でも、魂炊きのロード能力が輝きますね。(スニークアタックの能力とはあまり相性が良くありませんが)
実際に作成し、少し構成は違いますが試しにフリープレイしたところ思ったより手ごたえはありました。大抵魂炊きが除去の対象になりますが、そうするとコンバットプランで勝てます。メインではかなりきついであろう双子、トロン、親和を意識したサイドを組んでやればそれなりに戦えそうです。
17時スタン@黒単ハスク 2-1
11/1 PWC兼GPT@黒単ハスク 0-2ドロップ
信心亭18時スタン 1-2
11/3神スタン@黒単ハスク 4-5
11/8 TLS予選@デーモンストンピィ 0-4ドロップ
17時スタン 1-2
勝ち越しすらほとんど無い。ここ最近負けすぎだな。
土地事故はもう仕方ないので、有効牌の使い方とか細かく考えてプレイするように心がけたい。
GPまであと2週間だけどどうするか・・・。もうデッキを変更するような時間もないのでこのまま頑張るしかない。
だけだとただボロクソな戦績さらしただけなので、折角ならここでデッキ紹介。
最近あまり記事にしていなかったけれど、モダンのクソデッキシリーズ最新作。
クリーチャー:33
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《復活の声/Voice of Resurgence》
4:《煙束ね/Smokebraider》
2:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
4:《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke》
4:《放浪する森林/Woodland Wanderer》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《絡み森の主/Liege of the Tangle》
呪文:4
4:《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
土地:23
2:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
リスト見ても何をするデッキなのか、というかそもそも誰だよこいつっていうカードもあると思うので簡単にご紹介。
このデッキのコンセプトはずばりこのカード。
白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke
(2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
あなたがコントロールする他のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(1)(赤),(T):あなたの手札にあるエレメンタル・クリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
2/2
エレメンタル限定のスニークアタックを内蔵したロード。ああなんかモダマスの練習で見たことあるなという方もいると思います。
しかしエレメンタルでそんなシュートして強い奴がいるのか、と思うかもしれません。そこでこいつの出番です。
絡み森の主/Liege of the Tangle
(6)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
トランプル
絡み森の主がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、望む数のあなたがコントロールする土地を対象とする。あなたはそれらの上に覚醒(awakening)カウンターを1個ずつ置いてもよい。それらの各土地は、その上に覚醒カウンターが置かれ続けているかぎり緑の8/8のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーである。それらは土地でもある。
8/8
普通なら
また、このデッキのギミックはそれだけに尽きません。
煙束ね/Smokebraider
(1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色の組み合わせのマナ2点を加える。この能力は、エレメンタル(Elemental)呪文を唱えるためかエレメンタルの起動型能力を起動するためにのみ支払える。
1/1
一見地味なカードですが、2マナも加速できるのは魅力的。しかも好きな組み合わせで色マナを捻出できます。
1マナのマナクリに加えてこれも搭載しているため、絡み森の主を手出しするのもそう難しい話ではありません。更に、放浪する森林を常に6/6として出せたり、3ターン目に囁きの森の精霊をキャストすることも可能です。
放浪する森林/Woodland Wanderer
(3)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
警戒、トランプル
収斂 ― 放浪する森林は、これを唱えるために支払われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
2/2
囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental
(3)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
囁きの森の精霊を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールする表向きの、トークンでないクリーチャーは「このクリーチャーが死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。」を得る。
4/4
放浪する森林の場合、1マナのマナクリ達や魂の洞窟も含めて収斂用に関係ない色マナを捻出できるカードが多いので概ね6/6で出せます。このサイズで警戒トランプルとあっては流石にモダンでも強いです。
囁きの森の精霊はエンド時に2/2を生成でき、単体でも6点→8点という打点を生み出せますし、これによって絡み森の主が予示されてもちらつき鬼火でブリンクしてやることも可能です。
これらのデカブツ達をマナ加速によって繰り出し、押し切るのもコンセプトの一つとしています。その場合でも、魂炊きのロード能力が輝きますね。(スニークアタックの能力とはあまり相性が良くありませんが)
実際に作成し、少し構成は違いますが試しにフリープレイしたところ思ったより手ごたえはありました。大抵魂炊きが除去の対象になりますが、そうするとコンバットプランで勝てます。メインではかなりきついであろう双子、トロン、親和を意識したサイドを組んでやればそれなりに戦えそうです。
コメント
自分も新星追いとか使って面白いエレメンタルデッキ組んでましたw
お互いコンセプトが禍々し過ぎて、謎のマジックザギャザリングでしたw
コンボ決まると楽しいですよ!
当時エレメンタル使っていたんですね。赤単だと雷叫びや新星追い辺りでしょうか。
因みに僕も当時青赤で使っていました。踏み倒す先は至高の模範という10/10飛行でしたw
>hayatastuさん
いやもう病みつきになりますよw
エレメンタル使ったことあるんですね。やはり新星追いはロマンがありますね!
>せりえ@ペルさん
最初この枠は稲妻とかパスを考えていたんですが、これだけクリーチャーが多い構成なのでドムリの方が強いと思って試しました。コンボルートでも役立ち、コンバットプランでもサイズの大きいクリーチャーが複数いるため格闘が有効に機能しますね。
>シロネナさん
先日はフリプ有難う御座いました。
方や実質3kill決めて見せたり、方やパーマネント無くなったりカオスでしたねw
このナヤtUtBエレメンタルは休日大会出て見たいですね。
実は最新版にはダブシンきつくてちらつき鬼火が入っていなかったり・・・
モダン杯出るときはサイド組んでおきます!