先週分の晴れる屋モダン
2016年2月20日 MTG大会 コメント (5)気付けば神モダンも来週じゃありませんか。
OGWが発売されてモダン環境は激変を遂げ、エルドラージがトップに躍り出る格好になっています。それを受けて思考の評決や崇拝、亡霊の牢獄、罠の橋といった複数並べられても対応できるカードの需要が高まっていますね。
かくいう自分の黒単も、今までの形をあれこれ弄っているところです。
クリーチャー:16
4:《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《滅び/Damnation》
これは日曜日使った形。土曜日は審問3→血の芸術家3、サイドの伝書使2外科的2→黒力線4でした。
ちょっと待て、伝書使メインじゃないのか?そもそもガルザの暗殺者って何だ?
という方も多いと思うので。
ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin
(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
ガルザの暗殺者を生け贄に捧げる:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
復活 ― あなたのライフの端数を切り上げた半分を支払う。(他のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライフの端数を切り上げた半分を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうでない場合、このカードを追放する。)
2/2
要は置き除去。現実を砕くものも出てきたところを問題なく粉砕します。
復活は強制のため序盤使ったら大体追放しますが、後半は比較的出番があります。カリタスと併せて使いまわすこともできます。
2/13晴れる屋モダン杯
R1 グリクシスt白けちコントロール ×○○
R2 白黒トークン ○○
R3 グリセルシュート(ミネストさん) ○×○
R4 無色エルドラージ ××
R5 無色エルドラージ ○××
R6 赤緑ヴァラクート ○○
対エルドラージ戦、R4は数を並べられて捌ききれなくて負けてしまった。
R5は四肢切断で呪文滑り落としてからガルザの暗殺者復活していれば捲れた(現実を砕くものをケアできた)のでケアが足りなかった。
17時モダン
R1 赤白t緑騎士 ×○○
R2 マーフォーク(メタボウさん)○×○
R3 青赤t白ストーム ×○×
R3はカリタスパスされた後クロック引けずにゴブリントークンに詰め切られるのであった・・・
20時モダン
R1 エスパーコントロール ○×○
R2 ジャンド ○○
R3 赤緑t黒エルドラージ ○○
R3のエルドラージ戦、暗殺者でワールドブレイカーと現実を砕くものを落として詰め切った。
2/14晴れる屋モダン杯
R1 リビングエンド ×○○
R2 青白トロン ×○○
R3 ジェスカイデルバー ○○
R4 ランタンコントロール ××
R5 バブルハルク ○○
ランタンはロック云々の前に罠の橋が絶望的。
モダン杯の後、ヴィンテージフリプ会。
マーフォーク、メンター、ドレッジと対戦させてもらい、またメンターは使わせてもらいとても勉強になりました。メイン檻はストームプランも潰れるのでどうやっても無理()
OGWが発売されてモダン環境は激変を遂げ、エルドラージがトップに躍り出る格好になっています。それを受けて思考の評決や崇拝、亡霊の牢獄、罠の橋といった複数並べられても対応できるカードの需要が高まっていますね。
かくいう自分の黒単も、今までの形をあれこれ弄っているところです。
クリーチャー:16
4:《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
呪文:20
2:《四肢切断/Dismember》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:24
24:《沼/Swamp》
サイドボード:15
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《滅び/Damnation》
これは日曜日使った形。土曜日は審問3→血の芸術家3、サイドの伝書使2外科的2→黒力線4でした。
ちょっと待て、伝書使メインじゃないのか?そもそもガルザの暗殺者って何だ?
という方も多いと思うので。
ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin
(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
ガルザの暗殺者を生け贄に捧げる:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
復活 ― あなたのライフの端数を切り上げた半分を支払う。(他のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライフの端数を切り上げた半分を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうでない場合、このカードを追放する。)
2/2
要は置き除去。現実を砕くものも出てきたところを問題なく粉砕します。
復活は強制のため序盤使ったら大体追放しますが、後半は比較的出番があります。カリタスと併せて使いまわすこともできます。
2/13晴れる屋モダン杯
R1 グリクシスt白けちコントロール ×○○
R2 白黒トークン ○○
R3 グリセルシュート(ミネストさん) ○×○
R4 無色エルドラージ ××
R5 無色エルドラージ ○××
R6 赤緑ヴァラクート ○○
対エルドラージ戦、R4は数を並べられて捌ききれなくて負けてしまった。
R5は四肢切断で呪文滑り落としてからガルザの暗殺者復活していれば捲れた(現実を砕くものをケアできた)のでケアが足りなかった。
17時モダン
R1 赤白t緑騎士 ×○○
R2 マーフォーク(メタボウさん)○×○
R3 青赤t白ストーム ×○×
R3はカリタスパスされた後クロック引けずにゴブリントークンに詰め切られるのであった・・・
20時モダン
R1 エスパーコントロール ○×○
R2 ジャンド ○○
R3 赤緑t黒エルドラージ ○○
R3のエルドラージ戦、暗殺者でワールドブレイカーと現実を砕くものを落として詰め切った。
2/14晴れる屋モダン杯
R1 リビングエンド ×○○
R2 青白トロン ×○○
R3 ジェスカイデルバー ○○
R4 ランタンコントロール ××
R5 バブルハルク ○○
ランタンはロック云々の前に罠の橋が絶望的。
モダン杯の後、ヴィンテージフリプ会。
マーフォーク、メンター、ドレッジと対戦させてもらい、またメンターは使わせてもらいとても勉強になりました。メイン檻はストームプランも潰れるのでどうやっても無理()
コメント
言うてただの3マナ除去に毛が生えたようなカードだし?
>某D氏
見ました!皆して僕の黒単だと言っていたのですが、迫撃鞘と迫害者が見えて確信しましたw
トリシン故に他のデッキでは気軽に積めませんが黒単なら問題ないですね。
他のカードとの違いはやはり先置きしてタイミングを見て起動できることにあると思います。