レガシー親和で4/1晴れる屋17時レガシーへ
2017年4月2日 MTGデッキえ、エイプリールフールはもう終わったって?
そんなことは百も承知さ。
何たって本当に親和を使ったのだからな!
クリーチャー:24
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《艱苦の伝令/Herald of Anguish》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4:《鋼の監視者/Steel Overseer》
呪文:16
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《活性機構/Animation Module》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:20
6:《沼/Swamp》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
親和(親和とは言ってない)
まず、何でこのデッキを作成したのか。経緯をご説明します。
元々は活性機構が登場した時点で、何かコンボできないかと考えていました。
そこで、魂のカーニバル+屍肉喰らいを思いつきました。
あらかじめ何かしら生贄が必要ですが、屍肉喰らいでサクってカウンターが乗る→1マナ払ってトークン生成→黒マナ発生&1ルーズ→サクる→・・・と、ライフに余裕がある限り屍肉喰らいが肥大化します。
ただ、フィニッシュブローやそもそもの構成に疑問が残ったため、一旦お蔵入り。なんせ活性機構も魂のカーニバルも屍肉喰らいが無いと何もしません。後者は何もしないどころか先置きすると相手クリーチャー着地時にも誘発するので勝手にライフが減ってしまいます。
ところが、霊気紛争で歩行バリスタと艱苦の伝令が登場。
上記案の屍肉喰らいの枠をラベジャーに変更し、フィニッシュの際にはラベジャーのカウンターを歩行バリスタに与えることでワンショットも可能。また、アーティファクトクリーチャーを出しつつ黒マナが出るので艱苦の伝令のサポートにも使える!と思い、再度着手。屍肉喰らい案はデーモンが入らなかったのですが今回は何も問題なくデーモンが採用できます。最高かよ
まあ見て分かる通り、魂のカーニバルがコンボ以外で何もしない問題が解決できず、結局抜けてしまったわけですが・・・。
デッキは活性機構を主軸に動きます。
・上述の屍肉喰らいの手順と同様に、ラベジャーでトークンをサクってカウンターが乗ることで活性機構が誘発し、またトークンが出る。つまりマナのある限りラベジャーが肥大化。
・活性機構設置後、余剰1マナあればカウンターが乗って出るクリーチャーは全てトークンがおまけで出せる。
・鋼の監視者を起動するとその時点で盤面にいるアーティファクトクリーチャーの数だけマナを払ってトークンを並べられる。しかも次のターンからそれらにカウンターが乗って殴れる上、活性機構の誘発回数も増えるためほぼ毎ターンマナの支払い分だけトークンが並ぶ。
・活性機構やセラピーでサクった搭載歩行機械を火種に、艱苦の伝令を着地。
と、色々ギミックがてんこ盛りです。活性機構もラベジャーも無い時は愚直にたかり屋や頭蓋囲いで殴るしか無くなりますが・・・。
R1 BYE
R2 カナスレ ○○
R3 BUGデルバー ×○○
BYE込みですが一応3-0しました。
尚、勝った試合は概ね監視者+活性機構の疑似ソプターコンボで艱苦の伝令はカウンターされたため一度も着地しませんでしたが・・・。
活性機構自体は中々好感触だったため、例えばモダンで話題にもなっている鱗を入れて更に爆発力を向上させるのもアリだと思います。マナベースもいくらでも弄れますしね。
スタンのカードも多く、殆どがモダンまでのプールで組めるのでレガシーを遊ぶ程度に嗜むならオススメです。
そんなことは百も承知さ。
何たって本当に親和を使ったのだからな!
クリーチャー:24
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《艱苦の伝令/Herald of Anguish》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4:《鋼の監視者/Steel Overseer》
呪文:16
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《活性機構/Animation Module》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:20
6:《沼/Swamp》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
親和(親和とは言ってない)
まず、何でこのデッキを作成したのか。経緯をご説明します。
元々は活性機構が登場した時点で、何かコンボできないかと考えていました。
活性機構/Animation Module
(1)
アーティファクト
あなたがコントロールするパーマネント1つの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3),(T):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、そのパーマネントの上に置かれているかそのプレイヤーが持つカウンター1個を選ぶ。それと同じ種類のカウンターを1個、そのパーマネントの上に置くか、そのプレイヤーに与える。
そこで、魂のカーニバル+屍肉喰らいを思いつきました。
魂のカーニバル/Carnival of Souls
(1)(黒)
エンチャント
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは1点のライフを失い、あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
屍肉喰らい/Carrion Feeder
(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
屍肉喰らいではブロックできない。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1
あらかじめ何かしら生贄が必要ですが、屍肉喰らいでサクってカウンターが乗る→1マナ払ってトークン生成→黒マナ発生&1ルーズ→サクる→・・・と、ライフに余裕がある限り屍肉喰らいが肥大化します。
ただ、フィニッシュブローやそもそもの構成に疑問が残ったため、一旦お蔵入り。なんせ活性機構も魂のカーニバルも屍肉喰らいが無いと何もしません。後者は何もしないどころか先置きすると相手クリーチャー着地時にも誘発するので勝手にライフが減ってしまいます。
ところが、霊気紛争で歩行バリスタと艱苦の伝令が登場。
上記案の屍肉喰らいの枠をラベジャーに変更し、フィニッシュの際にはラベジャーのカウンターを歩行バリスタに与えることでワンショットも可能。また、アーティファクトクリーチャーを出しつつ黒マナが出るので艱苦の伝令のサポートにも使える!と思い、再度着手。屍肉喰らい案はデーモンが入らなかったのですが今回は何も問題なくデーモンが採用できます。最高かよ
まあ見て分かる通り、魂のカーニバルがコンボ以外で何もしない問題が解決できず、結局抜けてしまったわけですが・・・。
デッキは活性機構を主軸に動きます。
・上述の屍肉喰らいの手順と同様に、ラベジャーでトークンをサクってカウンターが乗ることで活性機構が誘発し、またトークンが出る。つまりマナのある限りラベジャーが肥大化。
・活性機構設置後、余剰1マナあればカウンターが乗って出るクリーチャーは全てトークンがおまけで出せる。
・鋼の監視者を起動するとその時点で盤面にいるアーティファクトクリーチャーの数だけマナを払ってトークンを並べられる。しかも次のターンからそれらにカウンターが乗って殴れる上、活性機構の誘発回数も増えるためほぼ毎ターンマナの支払い分だけトークンが並ぶ。
・活性機構やセラピーでサクった搭載歩行機械を火種に、艱苦の伝令を着地。
と、色々ギミックがてんこ盛りです。活性機構もラベジャーも無い時は愚直にたかり屋や頭蓋囲いで殴るしか無くなりますが・・・。
R1 BYE
R2 カナスレ ○○
R3 BUGデルバー ×○○
BYE込みですが一応3-0しました。
尚、勝った試合は概ね監視者+活性機構の疑似ソプターコンボで艱苦の伝令はカウンターされたため一度も着地しませんでしたが・・・。
活性機構自体は中々好感触だったため、例えばモダンで話題にもなっている鱗を入れて更に爆発力を向上させるのもアリだと思います。マナベースもいくらでも弄れますしね。
スタンのカードも多く、殆どがモダンまでのプールで組めるのでレガシーを遊ぶ程度に嗜むならオススメです。
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