前回更新から大分経ってしまった・・・。
・スタンダード
当たり前ですが、ドミナリアの発売によって一番大きく変わりました。
たかり屋、ヤヘンニ(後にアムムトの永遠衆へ差し替え)、陰謀の悪魔といったラインナップに廃墟の地やイフニルの死界といった多少相手への干渉ができる土地基盤が前環境で使用していた黒単でした。
ドミナリアのカードリストが公開され、悪魔王ベルゼンロックをはじめ軽量除去の喪心やオデッセイ期の黒コンを彷彿とさせる戦慄の影や陰謀団の要塞といったラインナップでよりコントロールに寄せた形に出来ると思い、土地基盤含めて大きく変更しました。
除去でターンを稼ぎ、カーンやベルゼンロックでアドバンテージを獲得しつつ陰謀団の要塞のバックアップを受けてバリスタやジョスヴェスで勝つ構成。
発売日にカードを揃え、BMOへ。
R1 青白コン○
R2 緑黒ガルタ○
R3 青白t緑コン×
R4 青白コン○
R5 青白歴史的○
R6 緑黒ガルタ○
R7 青白王神×
R8 緑黒ガルタ○
R9 赤黒機体○
R10 緑黒ガルタ×
結果7-3、34位でしたが参加者が多かったため64位まで賞金出るとのことでマネーフィニッシュ。
陰謀団の要塞からジョスヴェスやバリスタといった思い描いていた通りの勝ち方もそう難しくなく、ベルゼンロックは言わずもがなでしたがカーンもライフの減らない(寧ろ若干増える)ファイレクシアの闘技場みたいなもので思っていたよりもデッキにマッチしていました。
また対コントロールはメインこそ絶望的ですがサイド後は比較的勝負になるため思っていた以上に戦えるデッキだなという手応えは感じました。
それから数日後にスタン神挑戦者決定戦トライアルがあるとのことで、折角だからスタンのイベント出てみたいという思いもあったので参加しました。
メインは同じで、サイドは少し弄って以下のようなものに。
R1 緑t青ガルタ○
R2 黒赤アグロ○
R3 マルドゥ機体○
R4 黒赤機体○(トスしてもらったため。試合は負け)
R5 緑t白ガルタ○
R6 エスパーコン○
R7 ID
SE1 赤t白○
SE2 青白コン○
SE3 青白t緑コン○
結果優勝。
対青白コンは自分のリソースが続くかどうかがカギになるため、メインにもカーンやベルゼンロックはありますがカウンターされたり排斥等で除去されることもしばしばあるため、サイドのアルゲールが重宝しました。
2bye獲得できたので、今月末の神挑戦者に向けて調整してゆきたいと思います。
・ヴィンテージ
いつものグリセルストームでエターナルウィークエンドトライアルへ。
サイドも概ねいつも通り群れネズミとDDパッケージですが、純粋に速度勝負するコンボ相手に追加のハンデスが欲しいこともあったためネズミを減らして強迫を採用しました。
R1 オース〇
R2 赤ストンピィ〇
R3 MUD×
R4 逆説ストーム〇
R5 墓荒らし×
結果3-2でしたが7位でポイント獲得。
その後、VPF(ヴィンテージ・パウパー・フロンティア)のチーム戦に呼ばれたため昼の部で使用したものを持ち込んでヴィンテージ担当として参加。
ちなみにパウパーは青単デルバー、フロンティアは青黒コンの方と組ませていただきました。
R1 逆説ストーム〇
R2 MUD〇
R3 バーン〇
R4 MUD〇
R5 MUD〇
個人5-0、チーム5-0で1位。
ヴィンテージの対戦が終わるのが早かったため、パウパーの人をサポートしていました。
異色のチームということで面白い試みではあったかと思いますが、17時開始の5回戦とあって終了したのが22時頃で、3、4回戦辺りでドロップされたチームも出ており、開始時間に対してラウンド数が長くなってしまったのが少し勿体なく感じました。
このGWではMTG以外にも昼からカラオケしたり、高尾山に行ったり(偶然にもMTGプレイヤーに会いました)と充実した日々を過ごせました。
また今月はヴィンテージとスタンの神挑戦者決定戦があり、その間の週にPPTQもあるため引き続き競技イベントへ注力したいと思います。
・スタンダード
当たり前ですが、ドミナリアの発売によって一番大きく変わりました。
たかり屋、ヤヘンニ(後にアムムトの永遠衆へ差し替え)、陰謀の悪魔といったラインナップに廃墟の地やイフニルの死界といった多少相手への干渉ができる土地基盤が前環境で使用していた黒単でした。
ドミナリアのカードリストが公開され、悪魔王ベルゼンロックをはじめ軽量除去の喪心やオデッセイ期の黒コンを彷彿とさせる戦慄の影や陰謀団の要塞といったラインナップでよりコントロールに寄せた形に出来ると思い、土地基盤含めて大きく変更しました。
4《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn》
4《戦慄の影/Dread Shade》
2《リッチの騎士、ジョス・ヴェス/Josu Vess, Lich Knight》
2《悪魔王ベルゼンロック/Demonlord Belzenlok》
3《致命的な一押し/Fatal Push》
4《喪心/Cast Down》
3《不帰+回帰/Never // Return》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
4《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
23《沼/Swamp》
3《陰謀団の要塞/Cabal Stronghold》
4《強迫/Duress》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
2《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》
2《大災厄/Doomfall》
1《失われた遺産/Lost Legacy》
2《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
除去でターンを稼ぎ、カーンやベルゼンロックでアドバンテージを獲得しつつ陰謀団の要塞のバックアップを受けてバリスタやジョスヴェスで勝つ構成。
発売日にカードを揃え、BMOへ。
R1 青白コン○
R2 緑黒ガルタ○
R3 青白t緑コン×
R4 青白コン○
R5 青白歴史的○
R6 緑黒ガルタ○
R7 青白王神×
R8 緑黒ガルタ○
R9 赤黒機体○
R10 緑黒ガルタ×
結果7-3、34位でしたが参加者が多かったため64位まで賞金出るとのことでマネーフィニッシュ。
陰謀団の要塞からジョスヴェスやバリスタといった思い描いていた通りの勝ち方もそう難しくなく、ベルゼンロックは言わずもがなでしたがカーンもライフの減らない(寧ろ若干増える)ファイレクシアの闘技場みたいなもので思っていたよりもデッキにマッチしていました。
また対コントロールはメインこそ絶望的ですがサイド後は比較的勝負になるため思っていた以上に戦えるデッキだなという手応えは感じました。
それから数日後にスタン神挑戦者決定戦トライアルがあるとのことで、折角だからスタンのイベント出てみたいという思いもあったので参加しました。
メインは同じで、サイドは少し弄って以下のようなものに。
4《強迫/Duress》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
3《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》
2《失われた遺産/Lost Legacy》
2《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
R1 緑t青ガルタ○
R2 黒赤アグロ○
R3 マルドゥ機体○
R4 黒赤機体○(トスしてもらったため。試合は負け)
R5 緑t白ガルタ○
R6 エスパーコン○
R7 ID
SE1 赤t白○
SE2 青白コン○
SE3 青白t緑コン○
結果優勝。
対青白コンは自分のリソースが続くかどうかがカギになるため、メインにもカーンやベルゼンロックはありますがカウンターされたり排斥等で除去されることもしばしばあるため、サイドのアルゲールが重宝しました。
2bye獲得できたので、今月末の神挑戦者に向けて調整してゆきたいと思います。
・ヴィンテージ
いつものグリセルストームでエターナルウィークエンドトライアルへ。
サイドも概ねいつも通り群れネズミとDDパッケージですが、純粋に速度勝負するコンボ相手に追加のハンデスが欲しいこともあったためネズミを減らして強迫を採用しました。
R1 オース〇
R2 赤ストンピィ〇
R3 MUD×
R4 逆説ストーム〇
R5 墓荒らし×
結果3-2でしたが7位でポイント獲得。
その後、VPF(ヴィンテージ・パウパー・フロンティア)のチーム戦に呼ばれたため昼の部で使用したものを持ち込んでヴィンテージ担当として参加。
ちなみにパウパーは青単デルバー、フロンティアは青黒コンの方と組ませていただきました。
R1 逆説ストーム〇
R2 MUD〇
R3 バーン〇
R4 MUD〇
R5 MUD〇
個人5-0、チーム5-0で1位。
ヴィンテージの対戦が終わるのが早かったため、パウパーの人をサポートしていました。
異色のチームということで面白い試みではあったかと思いますが、17時開始の5回戦とあって終了したのが22時頃で、3、4回戦辺りでドロップされたチームも出ており、開始時間に対してラウンド数が長くなってしまったのが少し勿体なく感じました。
このGWではMTG以外にも昼からカラオケしたり、高尾山に行ったり(偶然にもMTGプレイヤーに会いました)と充実した日々を過ごせました。
また今月はヴィンテージとスタンの神挑戦者決定戦があり、その間の週にPPTQもあるため引き続き競技イベントへ注力したいと思います。
コメント
高橋優太プロはガルタやライラ用に《板歩きの刑》を《喪心》と散らして採用していましたが、喪心が撃ちにくい場面は特に無さそうですか?
黒単はいいぞ
喪心で裏目になった場面としては、赤系アグロのカーリゼヴに打てなかったことがしばしばありました。ガルタやライラのような重めの生物ならこちらの重めの除去も間に合うのですが、軽めの伝説生物に対応できないのはネックでした。
逆に喪心で良かった場面としては、こちら先手で相手のラノエルから鉄葉という動きに対して鉄葉を除去しつつ3ターン目に戦慄の影とテンポよく動けたり、4マナ目に霊気体+除去という動きをする時に陰謀団の要塞を1枚引いていても打てたりといった点が挙げられます。
もちろん板歩きと2:2で散らすのもアリだと思うので、もう少し試してみます。